エンジニアリングとお絵描き

お絵描きが趣味のエンジニアが、誰かの為になりそうなことや未来の自分の助けになりそうなことを書き残します.

gitのアカウント切り替え

今後、Webアプリの個人開発に力を入れていくにあたり、gitアカウントの切り替えを行う必要が出てきました。

その為、色々な方の記事を参考にしながら行った作業の記録を残しておきます。

参考1:一つのPC上で複数のgitアカウントをうまいこと使い分ける

上記の記事を参考にしながら作業を行ったところ以下のコマンドを打ってエラーが発生。

$ ssh -T github-sub
no such identity: /home/iuchi/.ssh/sub_rsa: No such file or directory
git@github.com: Permission denied (publickey).

サブアカウント用の公開鍵・秘密鍵を作成していなかったので当たり前ですね...

そもそも公開鍵・秘密鍵の手順を忘れていた為、まず下記の記事を参考にすることとしました。 公開鍵・秘密鍵の概念は理解している(つもり)なので、何とかなるはず...

参考2:GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~

無事鍵を作成して、再度ssh -T github-subを実行したところまたしてもエラーが発生。

$ ssh -T github-sub
git@github.com: Permission denied (publickey).

これは参考2で鍵の作成までしかやらず、公開鍵をGitHubにアップしていなかったからでした。

読み飛ばし、ダメ....

公開鍵をアップし、再度コマンドを実行したところ、無事参考2と同じことができました。

$ ssh -T github-sub
Hi maru0pengin! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

次に、作成したプログラムをリモートリポジトリに追加しようと思ったのですが、以下のようなエラーが出てしまいました。

fatal: remote origin already exists.

このサイトを参考に、originを削除したら無事リモートリポジトリに追加できました。 fatal: remote origin already exists. と表示された場合の解決法

後は参考2のGitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~の手順に従ってshellを作成し、簡単にアカウントの切り替えが行えるようになりました...!!